沿革
NPO法人チャイルド・ケアは平成15年より活動を開始、平成19年に山口県下第一号認定こども園である「岩国中央幼稚園」の保育園部門の運営事業・給食委託事業をはじめ、保育委託事業として「体育指導者派遣」・コミュニティ施設活性化事業として託児ルームの運営や幼児や保育児を抱えるご家庭の緊急サポートネットワーク事業(厚生労働省委託)「やまぐち緊急サポートネットワークセンター」などを通して岩国市内及び県内の幼児教育の発展と課題解決の活動を行なってきた。
平成30年10月よりは、現在の主力事業として、岩国市内のスポーツ推進健康維持事業「キングオブアスリートファミリー」を開始。
子供達の運動神経の開花や向上を目指して運動が得意なお子様だけでなく、運動が苦手なお子様身体的な発達に不安があるお子様のパーソナル指導やご家族や地域で運動を楽しむ健康風土づくりを性別や家庭環境で区別されることなく誰もが享受できるようNPO法人として、価格帯や利便性など子育て世代が利用しやすい運営を心がけている。
また本年6月に前任の理事長である中央幼稚園園長の中邑から現理事長の藤本に交代。
藤本は平成16年~本年まで岩国中央幼稚園の体育指導員としての経験とこれまで山口県おやじの会連絡会の会長、岩国の伝統行事である岩国白蛇隊の隊長、少年野球の監督など多岐に渡るボランティア活動をおこなってきた。
これらの活動を通じて多くの子育て世代のご家庭と協力してコミュニティー運営を行なってきたことがスポーツ推進健康維持事業の運営における財産となっている。